今日からわたしは過激テロリストになります!
はい、おかねなしおさんです。こんばんわ。
ついにわたしの隠していた一面を見せるときが来ましたね。
といってもまぁ、FF7リメイクやるだけなんですけどw
主人公が過激組織の一員なのです。
YouTubeでFF7のライブ動画やっていて、
楽しそうだなーって思って、本体とソフト買っちゃいました!
今日からわたしも世界を守るために戦います!
ゲームの世界でだけですけどw
さて、ではテキサスホールデムのフリップを説明したいと思います。
フリップってなんぞ?
はい、いきなり専門用語でわかりませんよね。
正直わたしもよくわかりません!
・・・では話が進まないので、説明しますね。
プリフロップでは各々2枚ずつカードが配られましたよね?
見ていない方は前の記事をご覧くださいませ。
いきなりこの記事だけ読んでもちんぷんかんぷんだと思うので、
まだ見てない方はぜひに!!
プリフロップのあとのベットタイミングがフロップなんです。
画像にすると下になります。
卓の中央に3枚カードが出てますよね。
この3枚のカードは共通カードなんです。
ボードとも言われますね。
この卓の中央のカードは最終的に5枚になるのですが、
この共通カードと自分の2枚のカードを使って役を作るわけです。
なので、お互い分からないのは各々が持っているカード2枚。
この2枚を予想するわけです!
わたしの推理力が試されるとき!
ジッチャンの名にかけてぇぇえええ!!!
・・・はい。
ポーカーは5枚あれば役が作れるので、
うまくいけばこのフロップの時点で役が完成する場合もありますね。
今回のケースだと、私のカードに4♡ボードに4♦があるので
今の段階だと4のワンペアですね。
賭ケグルイ スクウェアエニックス 尚村透 より引用
2回目のベットタイミングがフリップ
プリフロップに続く2回目のベットタイミングがフロップです。
SBから左周りで順番にベットします。
SB、BB、UTG(アンダーザガン)の順番ですね
UTGは一番不利なポジションと言われています。
ポーカーでは先にアクションするのは不利とされていて、
UTGはプリフロップで一番最初にアクションしなくてはならず、
常に銃口を突き付けられているようだ、ということから
アンダーザガンと言われています。
SB、BBもプリフロップではアクションが最後になりますが、
フロップ以降は常に最初にアクションをするので、
あまりいいポジションではありません。
逆に良いのはBTN(ボタン)と言われるポジションで、
画像だと中央上の小さな丸いボタンぽいものが置かれてる席です。
SBの右隣りの席ですね。
プリフロップだとSB、BBの前にアクションしますが、
フロップ以降は常に最後にアクションできるので有利です。
上の画像でいくと私がUTGになりますねw
とりあえず画像の為にベットしてみたって感じです。
普通は4♡7♦みたいなカードではフォールドします。
なぜ先にアクションすると不利なのか?というのは
簡単に言えば、強いと思ってベットしても
後に控えてる人がもっと強いカードを持っているかもしれないので
様子を見れる後攻めが有利なんですね。
のちほどもうちょっと詳しい記事を書いてみようと思います。
話を戻して、SBから左回りにBB、UTGとアクションを行います。
プリフロップでフォールドしてる人はゲームに参加できません。
「チェック」「ベット」「レイズ」「コール」「フォールド」
のアクションがあります。
プリフロップの時と同じですね。
ここでも全員の賭け額が同じになるか、
1人を除いて全員フォールドになれば終了です。
フリップのベットが終わると次は3回目のベット。
ターンになります。
ターンについてはまた次の記事で説明します!
賭ケグルイ スクウェアエニックス 尚村透 より引用
プリフロップでは2枚しかない状態でしたが、
フロップでは手札2枚、卓に3枚の5枚になり
すこーしですが手が見えてくる感じですかね。
最終的に卓の共通カードは5枚になって
手札2枚と合わせて7枚になりますが、
フロップだとそのうちの5枚が見えるので
フロップで役を作るのが絶望的だとここでフォールドしたりします。
あとターンとリバーで2枚しか共通カード増えませんからね。
いろいろ駆け引きがあります。
ではでは、今日はこの辺で!
次回、ターンの説明でお会いしましょうw
ノシ
次の記事はこちらです。